第二部《パネルディスカッション》 「私の環境就職観」 論点:1、環境問題に関心を抱いた契機、将来像 2、就職活動の方針 3、内定を決定した理由 4、参加者へのメッセージ 1、環境問題に関心を抱いた契機 ・清水−日本テレビのプラスワンで、(使える物を次から次に捨てていく) ごみ問題の報道を見て →環境オープンゼミで活動 ・川又ー大学内でのイベント(ごみを減らしてリサイクルを推進する)を 通して、環境問題は様々な形で取り上げられているものの、良い 方向に向かっていない矛盾を感じる →きゃんぱすえころじーで活動 ・鈴木ー大学の宿題で出たレポートで →cool earthキャンペーンの一貫で自転車ララバンに参加 ・岩間ーテレビを見て危機感を持った →きゃんぱすえころじーで活動 「4名共、これらの契機によって、自分の関心ある所で働きたいと思ったそ うです。将来的にどんな事を行いたい為に、職業をどう位置づけましたか」 ・清水−社会に出て働かないと、環境問題の本質が分からないのではないか と思った。 ・川又−まず、経済的自立を考えた。また、市民活動と環境活動を両立させ、 仕事だけの人生でなく、自分のやりたい事も行いたいと考えた。 ・岩間−将来、NGOで働きたいので、視野を広める為に選んだ。 ・鈴木−内定がほしかった。どうすれば良いのか分からなかったので思いつ くままに動いた→動く中で目標が見えてきた。 2、就職活動の方針「どんな方針で就職活動に望みましたか」 ・岩間−大学で習得した事が活かせる環境系の技術職に就きたいと考え、卒 業生名簿を利用した。(コンサルタントを中心に) ・鈴木−まず、この会社に入った翌日から何を自分ができるかを考えた。 環境的・社会福祉的をキーワードにして望んだ。(流通を中心に) ・川又−「身近な所で、地域的な事ができる」をキーワードにした。 (水処理、SE、財団、スーパー、コンサルなど) ・清水−「環境問題を扱い、且つ自分に合った雰囲気」をキーワードにした。 会社に入って、どこの部署に配属されるか分からないのなら、どこ の部署に配属されても満足な会社を選んだ。(ISO・産業廃棄物業 界を中心に) 3、内定を決定した理由「今の内定先に決めた理由を教えて下さい」 ・鈴木−もし内定が出ていなかったら、経済的に厳しいので今でも活動を続 けていたと思う。ジャスコなら、自分のやりたい事が形にできそう だと感じたので決めた。(セミナーの雰囲気が大きい) ・川又−今回内定した会社なら、学生時代の取り組みが役に立つと感じた。 男女の仕事の区別はなく、ごみ減量を徹底しているところに好感を 持った。また、組合員とのコミュニケーションもとれやすい。 ・清水−ごみ処理+無料のシンポジウムによる啓蒙活動にひかれた。 ・岩間−会社の雰囲気が良かった。 4、「今すべき事など、参加者へのメッセージおねがいします」 ・今の時期、色々な会社を受けて視野を広げ、自分の雰囲気に合うかを確か めて下さい。 ・情報収集は積極的に! (新聞は必ず読み、インターネットや友人との情報交換もマメにしよう) ・どこにいても、環境マインドを持とう! (先に環境ありきでなく、自分の仕事をいかに環境に結びつけていくかが 大切) 最後に今までのことを総括、 ・就職は目的でなく、自分がやりたいことを実現する為の手段です。 また、小手先のノウハウだけにとらわれるのでなく、自分の考えを持って 広い視野で、そして前向きに(貴重な社会勉強と考えて)就職活動をしま しょう。 ・またどこにいても、環境マインドを持ち続けましょう。 (環境と一見関係のない所属などでも)